クリスマスの憂鬱
上の子が今年のクリスマスはサンタさんに3DSをお願いしようかなぁと言い出した。
まだ、サンタさんの存在を信じている風の彼女。
もう、打ち明けてしまいたい私。
いつまで、子供はサンタさんを信じてるの?
ちなみに私は信じてなかったというか、私の実家にはそういう制度はなかった。
まあ、もう数十年も前の話だからそういう家庭も多かったんじゃないかな?
3DSなんて2万はするよね。本体だけじゃなくてソフトもいるだろうし。
そんな予算はサンタさんにはない!
クリスマスに引き続き1月と3月は子供達の誕生日もあるんだよ。
ちなみにお誕生日だからって特別にプレゼントは渡してないなウチは。
お誕生日のケーキとご馳走くらいかな。
プレゼントはばあちゃんたちが買ってくれる。
よそのお宅ではお誕生日もクリスマスもプレゼント制度があるようだけど、
うちはない。
なんでだろう?
子供があまりオモチャを欲しがらなかったからかな?
思い返せば大きなオモチャを買ってあげたことってないな。
おねだりされたこともない。
だから、今回の3DSが欲しいっていうのは初めてのおねだりみたいなもん?
買ってあげたい気もするけど、
買ったらゲームにハマってエレクトーンの練習に宿題に疎かになりそう。
は〜、悩ましいところです。
きっと、この悩みを抱えている母は全国に大勢いるだろうな〜。