こんな所が似ちゃったよ。
うえの子と寝る前に話をした。
はじめは今後のエレクトーン問題。
練習して〜と1日に何回言ってもしない。
する時もある。
だから、もう辞めた方が良いんじゃないかって話をした。
この話はもう何回もしている。
その度に続けたいって行っている。
で、今日はその話から練習しないなら学校から帰ってきたら遊ぶのは
ダメ〜って話をした。
そしたら、なんか泣きながら訴えてくるんだよ。
友達とは学校で遊べないと泣いて訴えるんだよ。
どういうことかよく話が分からないけど、どうやら上の子は私と同じで
友達にどう声掛けして遊べば良いか分からないんだって。
あぁ、蘇る過去。
私もそうだった。どう、声掛けして遊べば良いか分からなくて
一人でいることも多かった。
特に高学年になるにつけそんな感じだった。
学校に行って今日はどうやったら一人ぼっちだと実感しないように過ごすかを
考えていたな〜。
そんなことを1年生のうえの子も感じているなんて。
私も一緒に涙が出てきたよ〜。
話を聞いてると私も仲間に入れてっていうタイミングが分からないようだ。
あと、もし断られたらどうしようっていう恐怖心もあるみたい。
家に遊びにくる子と遊べば?
と言ったら、意見の相違とかがあって遊ぶ時もあれば遊ばない時もあるらしい。
それに、ちょっと意地悪を言われる時もあるんだって。
一時期、嫌われたくなくてずっと従っていたけど嫌になってきたらしい。
もう、私が小さくなってお友達になってあげたいよ〜。
まあ、そういうわけにもいかないよね。
どうにか自分で問題を解決できるようになってもらわないとね。
学生生活はこれから長いもんね。
それにしても、変なところが似てしまったもんだよ。
寝る前に心がかき乱される話をされて寝られなくなっちゃった。