裏切りの心

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読み聞かせのボランティアでさ、

今度卒業する6年生にお手紙を渡すんだって。

その内容が過去のを見せてもらったんだけど、こんなの見るの?って思ってしまった。

本当に根性がねじ曲がった私です、すみません。

だって、ボランティアの人(私たち)から一言とお勧めの本と裏側に谷崎潤一郎の詩

が書いてあるだけのもの。

そして、そこまでやる必要あるか?と思ったのは1枚1枚に切り絵?みたいなのをくっつけるんだって。だから、1人に10枚くらいの宿題があるらしい。

こんなの↓f:id:linlingo:20180126063148j:image

なんか、見本みたけど難しそうでデザインカッターで簡単に切れるよって言われた。

デザインカッターなんて持っていません。普通のカッターもうちのは出番が早々ないから錆び錆びだよ。

カッターの刃を買いに行くか新しいのを買うしかないな。あ〜面倒だなぁ。

一生懸命、考えてくださっている部長さんになんたる裏切り〜!!な感情を持っている私。

でも、新参者だから何も言わないよ。

これを言ったら残りの小学校生活は恐ろしいことになりそうだもんね。

私という人間は若干冷たいところがあるんだろうな。

でも、小心者だからそういうのは家の中でしか言えない笑

もしかしたら、こんな本も読んでもらったなって懐かしく思う6年生もいるだろうな。

いると良いな。

そういえば、書いていてふと思ったんだけど来年度から部長が変わったりするのかな?

話を聞いていると読み聞かせボランティアってただ、自分の小学校で読み聞かせするだけじゃないみたいなんだよね。

町の他の小学校のボランティア団体とか小学校に属してないボランティア団体とかと図書館の人と会議をしているみたいなんだよね。

たかがボランティア団体だけど色々大変そうだよ。