ひと段落
読み聞かせスペシャルがやっと終わってひと段落って思っていたら、
お昼休みのお話会があったよ。
すっかり忘れておった。
最近、もう読み聞かせは良いかなぁって思いはじめている飽き性の私。
深入りすると役員とかせねばなくなるから静かにそーっと活動していきたい私。
ダメだね。頑張っている人に失礼だよ。
って感じだけど、頑張って入るんだよ。
今回は加古里子の「はははのはなし」を読んできた。
この日はスペシャル終わりでみんな絵本に興味が湧いたのかいつもの何倍もの児童がなだれ込んできた。
さっきまで、エアコンが効いて涼しかった部屋が途端に児童の熱気でムンムン。
それにマイクなしで読むから子供のザワつきで声がかき消されて、後ろの方まで声が届かない。
だから、子供たちのおしゃべりが始まって更にざわつく。
「はははのはなし」ってそんなに面白い本じゃないからどうやったら静かに聞いてもらえるの〜?って不安になった。
とりあえず、低い声で怖そうに虫歯になると怖いよ〜って感じを出しつつ読んだ…
途中までは静かに聞き入ってくれてたんだけど、1人の子の集中力が切れたらあっという間にまたザワザワ。
もう、私の声はカラカラのカスカス。
そして、そんな時に限ってお茶を持って行くのを忘れた私。
来月はちゃんと水筒を持っていきます。