断乳DAY1
断乳の日の朝は朝一に子供にこれで最後だからねと言い聞かせながら飲ませる。私も痛みに耐えながらたくさん飲んでね、これで最後よ〜といいながら飲ませた。
すると、なぜか上の子が泣いてた。なんか笑った!なぜ?ここは私が泣くところじゃないのかい?先に泣かれたら私泣けません。でも、代わりに泣いてくれて優しい子やな。まあ、だいたいこの子は古いものを新しくしたりするときは惜しがって泣くもんね。
下の子はケロっとしたもんだった。最後の授乳を終え乳首に絆創膏を貼って古典的な絵柄「へのへのもへじ」を書いた。この日のために油性ペンの10本入りを買ったよ(笑)そして、上の子の習い事の送迎へ。その間はパパに見てもらう。戻ってきたら早速下の子がパイパイ〜と寄ってきた。さあ、出すよ!へのへのもへじおっぱいを!いつもと違うおっぱいを見た下の子はキョトンとしてた。乳首を絆創膏で隠していたから吸い口なくてジッと見てた。無い無いと探す。ごめんね〜。
夕方になってだんだん胸が張り出してきた。辛くて授乳したくなる。
ばあちゃんが助っ人のために来てくれた。胸が痛くなってきて抱っこが出来なくなってきた。
風呂はパパが入れてくれて助かる。今の私にはとてもじゃないが痛くて無理。
そして、最後の難関の寝かしつけ!今まで添い乳だったから長い間ギャンギャン泣いてた。おっぱいをその時も探しててまた、授乳したくなって胸が締め付けられる。おっぱいを飲む姿って可愛いもんね。とりあえず、泣きつかれるのを見計らってベッドに連れていき、ベッドに二人で横になる。この時もまだ泣いてるから胸を蹴られないように守りながらトントンする。2〜30分で何とか寝てくれる。その後も朝まで2回程起きるけどトントンしたらまた寝てくれた。外に散歩したり車でドライブをした方が良いかなと覚悟してたので思っていたよりすぐに寝てくれて助かる。
夜間も胸はどんどん張ってくる。痛い!