気の毒な話
昨日は滅多に遊ばないお友達が来てくれた。
家は同じ通りにあって近いんだけど、ママが働いているとなかなか会えないよね。
お裾分けがあるよと連絡したら、来てくれた。
うちにはちょうど幼稚園時代のお友達が単独で来ていたから3人で楽しく遊んでくれた。
私も久しぶりにお話しできて楽しかった。
幼稚園時代はお互い一人っ子の親だったけど、今年の6月に出産するというおめでたいニュースも聞けた。
世の中が少子化って言っているけどこの辺は少子化って本当?ってくらい皆んな産んでる。
2人でも少なくて3人兄弟が普通なこの辺。近所も3人兄弟が多いし多くて5人6人兄弟。子育てがしやすいのか?なんなんだろうね?
おかげでうちも一人っ子なのかなと漠然と思っていたけど、上の子からの妹が欲しい圧力で決心がついたもんね。
彼女の義家族はなんと医者の家系で旦那さんの従兄弟が産婦人科医、その奥さんが小児科医なんだって、だから出産は必然と親戚の病院でってなるらしく
話しを聞いたら旦那の従兄弟に検診から出産までお世話になるんだって。
人様にみられたくない所をこともあろうに旦那の従兄弟に見せないといけないなんてどんな罰ゲーム?だよね。
旦那の従兄弟側からすると何も思わないんだろうけどさ。
他の病院で出産するわけにもいかないだろうし。
里帰りして出産したいって言ってたけど、本当に出来ることならそうさせてあげて欲しいよ。でも、上の子の学校のこともあるし思いどおりにはいかんよね。
まあ、はじめは抵抗があったって言ってたけど今は慣れたらしい。
母はたくましいね。
医者の家族でその旦那さんのおじさんにあたる大先生がこの辺ではすごい先生らしく、病院で苗字のことを聞かれ、親族だってわかると怖いことで評判の先生もコロッと態度が変わったと言ってた。すごいんだね。
私は見ず知らずの先生で良かった。もう、顔も忘れたよ。
下の子にいたっては大学病院だったから本当に覚えてないよ。
でも、親族にとりあげてもらうことは安心だね。病院でも至れりつくせりだろうしね。
早く元気に生まれてこないかな〜。楽しみ。
お友達の家にお邪魔する
今日は高校の同級生のお家にお邪魔してきた。
そこにはうちの下の子より少し小さい女の子がいる。
近くに住んでいるのにお互い何かと忙しいのと私がマメに連絡する方じゃないので
たまにしか会わない。
その子が来月から長崎に引っ越すんだって。
なので、連絡が来て遊ぼうってなった。うちに来てもらっても良かったんだけど、ぜひ遊びに来てと言われたので行ってきた。
さすが!一人娘の一人娘だからおもちゃがた〜くさんあってうちの子は昼ごはんそっちのけで遊び始めたよ。
それに全てがおしゃれだった〜。
それに引き換え我が家の…って思ったけど、私も最初に頑張って揃えれば良かった話。でも、必要ないか〜と思って色々買わなかったんだったよ。
小さいうちはあっという間だし、お下がりがいっぱい届いたから新規購入の必要はないかな〜と。
その購入資金があったら貯金!!ではなくて私のストレス発散代に使おう!なんて笑
子供達はまだ2歳前後だから仲良く遊ぶなんてできるはずはなく、同じ空間で思い思いに遊んでた。
しまじろうの英語の教材をとっているらしく見せてもらったんだけど、しまじろうの洋服の色がパステルカラーで違ったのにびっくりした。
声はもちろん違ったけどね。
オープニングでしまじろうのお父さんが「はじまるよ〜」って言うんだけどそこは同じだった。
違いを色々発見して面白かった。
一瞬うちも英語のしまじろうをとってやろうかなと心が揺れた。
あ〜、誘惑が多いよ。
お誕生会と1週間遅れのひな祭り
頑張った、本当に頑張ったよ。
料理は好きよ、食べるのが。作るのは…微妙笑
今回はなんかやる気を出したよ。
前にひな祭りは頑張るって言ったからね。
でも、やり終えてみてそんなに頑張ってないかもって思えてきた。
主婦歴は長いけどパーティー料理とかしたことないしね。
社宅に住んでいた時は子供もいないし人にお呼ばれはしても呼ぶことはなかったしね。社宅に住んでいた時の奥様方は今の私と変わらない年齢だったけど、料理上手でおもてなし上手ばっかりだったな。毎回、招待されて圧倒されていたよ。そんなお姉さま方みたいになりたくて頑張っていたけど、やはり足元にも及ばないな。
もう、みんなちりじりになったから会う機会もほとんどないな。寂しい。
さて、料理を頑張りすぎて部屋の飾り付けのことはすっかり忘れてしまった。
そして、甥っ子も来て大騒ぎになったからそれどころじゃなくなったんだよね。
と言い訳をしてみる笑
下の子の誕生日だったんだけど2歳だから何が起こっているかの理解はできないよね。
なんかみんな集まってるな〜くらいにしか思わなかっただろうね。
そして、なんか食卓がいつもより賑やか〜。
最近の私の得意料理はローストビーフ。牛肉はやっぱり美味しいね。
滅多に口に入らんけどさ。
あと、今回挑戦したのはチーズフォンデュ。ホットプレートでやったけど、おしゃれにはならんかった。ホットプレートが大きい割に具が少なかったよ。
ちらし寿司も作った。素敵な型を生協で買ってたからそれにいれて見本の写真を真似て作った。
そうすると、大したことはないのにとても華やかな食卓が出来上がった。
お皿は紙皿だったけどね💦
また、頑張ります。次にイベントがあるとしたら旦那の誕生日か。
これは特になにもしなくてよいかな笑
そうそう、最後に雛人形と一緒に写真を撮って終了した〜。
サンキューの日
3月9日は下の子の誕生日だった〜!!
2歳になったよ〜。上の子がいると1年ってあっという間だね。
上の子の時は1年が一生に感じて辛かったけど、今は違う。
毎日があっという間。自分の老化も日々感じております。
2歳でできるようになったこと
・炭酸水を「うまいね〜」と飲む
・ボタンを止める。外すのはまだできない
・チャックを開ける
・滑り台の階段を自分で登って自分で滑る
・おしゃべりもする(まだ意味不明なことが多いけど)
・甘いお菓子も少しづつ食べるようになる
上の子と比べると人間ってそれぞれ個性があるんだな〜と実感する。
3月9日は平日だったからお誕生会はせずに翌日の土曜に誕生会をすることにした。
なので、ママ友からコストコに連れてってと言われていたのでコストコに行ってきた。
この日は珍しくお肉の試食に行列が出来てなくてそんなに待たなくてお肉がもらえた。
しかも、子供の分まで。子供の分は小さく切ってくれた。親切だな〜と感動したよ。
でも、下の子食べず。下の子が食べたのはプルコギの方だった。プルコギも並ばずに食べられたよ。プルコギの方がお肉が柔らかかったから子供には良かったんだね〜。
お目当の物をゲットして帰ることにしたんだけど、フードコートの改装工事が始まっていてホットドッグは食べられず。
マックでお昼を調達して帰ったんだけど、私は試食の肉に胃袋をやられてしまったので家で納豆ごはんを食べることにした。
マックってお誕生月だとプチパンケーキがもらえるんだね。知らんかったよ。
上の子の時も貰ってあげれば良かった。
下の子の誕生日は普通の日常で終わった…。
何も分かってないから良いか!!
友人の作るクッキー
高校時代の同級生がお菓子を作って売っている。
店舗がないからたまにデパートに出店したり通販で売ったりしているようだ。
このことを知ったのはまた別の友人からなんだけど、以前友人の家に配達に来てくれるから、一緒に買わないかと誘われた時に試しに買ってみることにした。
彼女が作っているのはイタリアのお菓子。聞いたことないお菓子で悩んだけど、
厳選して上の子用にレモンのクッキーと下の子用にフェンネルが入ったしょっぱいお菓子を頼んだ。
それがとても美味しかったみたいで食べ終わったあともまた食べたい食べたいとうるさい。今まで、クッキーなら何でも美味しいと食べていたのにあのレモンクッキーじゃないと食べたくないとかいうようになった。
ケーキ屋さんのクッキーでもダメなんだってさ。
子供って恐ろしいわ。
下の子もフェンネルが入った少し変わったお菓子を、気に入ったみたいでバクバク食べてたよ。
フェンネルとか1歳なのに大丈夫なのかと思ったけど気にならないみたい。
私が食べてみたけど、そんなに美味しくなかったよ。クセがあって好き嫌いが分かれる味だった。
ワインとかビールのお供にって書いてあったのを思い出して、やっぱり将来は呑兵衛確定だなと思った。
ホワイトデーシーズンに市内のデパートに出店するって聞いたから、レモンクッキーとフェンネルのお菓子を買いに行ってきたよ。
レモンクッキーだけの物はなかったけど、詰合せの中に入ってたから詰合せとフェンネルのお菓子とおまけで貰って美味しかったからメレンゲとヘーゼルナッツのお菓子を買った。
そして、私は友人とおしゃべりした。
数年ぶりにあったけどやっぱりお互い変わってなくて、心は高校生に戻ったよ。
記憶は薄れつつあるけど話だすと思いだすね。
今度、集まるからおいでと言われた。他の友人たちも来るらしい。
ただ、その集まりは調理部の集まりで私はテニス部だった。
調理部の面々ももちろん知っているけど‥‥
便乗して良いのか悩むところ。
読書ボランティアの定例会
今月は卒業式があるから早めの定例会があった。
今回は4月の子供読書の日の読み聞かせと6月にある読み聞かせスペシャルの担当を決めた。
この日、1学期以来初めてというお母さんが来ていてその人のために自己紹介をしたんだけど、そのお母さんが「辞めようと思ってここに来た」と爆弾発言!!
でも、ベテランさん方が細く長くで良いのよ〜と優しくフォロー?してくれたから思いとどまったようだ。
これを見て辞める時はメールとかでそっと部長に伝えようって思った。
でも、長く続けると辞めるの難しくなりそうだよ。
言い訳も難しそうだ。
皆んな、子育て、仕事、介護をしながらボランティア活動している人もいるから言い訳が思いつかない。もう、遠いところに引っ越すしかないんだけど我が家にはその予定がない。
って、超後ろ向きな私 笑
後ろ向きな気持ちを持ちつつ、4月からは1人で教室に入って読むことになった。
緊張するぜ。絵本の選定も自分でせねばいかんしな。
そして、思わず昼休みの読み聞かせの会にも手を挙げてしまった。
自分の手を叩きたいよ笑
昼休みはやめとこうって思ったのにまわりの圧力に負けてしまった。
スペシャルって読み聞かせもなんだかんだで色々やらされそうだよ。
ナレーションやったり役になりきったりページをめくったり大活躍のよ・か・ん❤️
目立つと後々面倒なことになりそうだから息を潜めて活動したい。
ただ、同じ学年の人に仕切りたがりがいるから助かる!
家族旅行4
高崎山へ来たのは何年ぶりかな〜?
多分、小学生の時以来だからもう何十年ぶりって感じ。
うみたまごと高崎山って駐車場が一緒なんだね。知らんかったよ。
行く前に上の子と絶対に猿と目を合わせんようにしようね、じゃないと襲ってくるかもと言いながら、さるっこレールって乗り物に乗っていざ高崎山へ!!
ちょうど、餌やりの時間だったから猿がいっぱい出てきてた。
バケツに餌を持った飼育員?が来ると「ウーウー、キーキー」大騒ぎ。
でも、ピーナッツとか小さい餌だから満足するのかな?って思った。
餌の時間は30分に1回あるらしく
餌をあげているのを見る→説明を聞く→すぐにまた餌の時間
って感じでずっと餌を食べているのを見ている感じだった。
ちょうど、行った日の午前中に猿の群れの喧嘩があったらしいよ。
その時じゃなくて良かった〜。とばっちり受けてかじられたら嫌だもんね。
そうじゃなくても、餌の取り合いとかして怖かったから群れ同士の喧嘩なんて考えただけで怖いわ。
私にはよっぽど特徴があるお猿さん以外は全部同じに見えたけど、飼育員?の人はちゃんと分かるらしくボス猿とかナンバー2猿とか教えてくれた。
高崎山って野生の猿っていうけどぬくぬくした生活を送っているのかと思ったけど、犬に食べられたり他の動物に襲われたりお猿さんの世界も大変そうだった。
下の子には目を合わすなって言っても通じてないみたいで、ジーっと見るもんで何度かヒヤッとしたよ。しかも、触りに行こうとするしね。
そうそう、足を広げていて猿が股をくぐったら良いことがあるって言われたから、上の子とずっと足を広げてた。
そしたら、何匹かくぐってくれたよ!!
上の子大喜び!!
私の股もくぐってくれたんだけど足にぶつかりながらだったから少し怖かった。
そろそろ、帰らないと次の日から現実の世界が待っているってことで
帰路についた。
あっという間で疲れたけど楽しかった〜!!
また、行けたら良いな〜。